2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

モノラル試聴会2

今日届いたもの 今回は出番がないかなあ〜 今晩はいよいよセッティングに入ります。 乞うご期待! こんなチラシ見て、行ってみようと思う人は お寺でお説教の一つでも聞いた方がいいよね。 (オリジナルは 「ポルトガル語教室 だれでもただです 珍妙寺 →」で…

モノラル試聴会

お知らせ 以下案内文を載せます。(はな虫さん謹製) オーディオライフを楽しむ皆様へ ― 第3回 モノラル試聴会のご案内 ― 当店近所のebapon寺にてモノラル試聴会を来週末に予定しております。 ebaponと共にモノラル再生を楽しんでみませんか。 ebapon堂は約…

フィオナ・アップル

東京ボーズスタイルに敵愾心を抱くボヤッキィn川君。 密かにパフュームを研究している。 左から、あーちゃん・のっち・かしゆか だそうである。 熱心である。釈迦三尊像も左から覚えてね。 ところで、n川君から、フィオナ・アップルについて教わった。 (…

ebapon、再び冬眠する

釈先生とお会いして、春の陽光に躍り出たebapon。「近代的自我」を一旦留保することで暗室を抱えたまま日差しの元自由に振る舞えることができた。 そろそろ、お約束だったフッサールの間主観性の問題をもう一度考え直すときが来た。(手がかりとして、司馬春…

ぶージーのこと

”何でも口に入れる”ぶージー。 ついこの前のことである。 イサクとイシュマエルを自転車に乗せてアブラハムebaponは ぶらぶらしていた。 近所の橋を渡りかけたとき、川の中程に立っているぶージーを見かけた。 釣り好きとはいえ、足まで浸かってよく釣りをす…

ebaponの歌姫6

(写真は CD Trampin'より、だいぶピンぼけです) 中村中が性同一性障害ならパティ・スミスは両性具有のビート詩人と呼ばれている。 どうでもいいことだ。 ランボーとディランに惹かれ家を出るデビューはある人気バンドの前座罵声の中、丸腰でマイクも持たず…

ebaponの歌姫5

中村中 名前は任三郎さんのブログ(任三郎日記)で見知っていた。歌は一度、テレビで歌っているのをちらっと見ただけ。 カーマ使いの任三郎さん。スピーカは大きい方がいいとずっと思いこんでおられたそうですが最近ミニマに換えたところ鳴らしてみて、「な…

ラー兄さん、あるいは封印された言語

従姉がローマカソリックの本家イタリアに開教使としてアメリカから赴任している。で、叔父のラー兄さんご一行は娘を訪ねついでにヨーロッパ諸国を漫遊。 うちの母も同行する予定が、父の入退院等で行けなくなった。 ローマ教皇インノケンティウス12世 歴代の…

地区運動会

イタリア行きのラー兄さんご一行無事に戻ったとのことで、サービス。 イサクは地区の運動会でなんとか踊りを踊っている。よく分からないのでテレテレ歩いているだけ。 お猿のイシュマエルは鉄棒にぶら下がっている。もうじき2歳だけれど、体重が10kをなか…

賽銭箱、あるいは木製ホーン

欲深な住職さんである。 本堂に三つも賽銭箱を置いている あなたならどれに入れますか?

大事なパーツ入れ、あるいはゴミ箱

たぶん捨てられる運命にあった ハコ 捨てられる前に中身を記念撮影 ぱちり 青いのは非電解コンデンサドイツのレーダシュタイン社のMKP-1845(0.15ファラッド) きれいな色なので「何でも口に入れる」ぶージーが遊びに来たらつまみに混ぜておこう。 きっと深…

?ebapon世界のナベアツになる3

3の倍数で熱いメッセージを語る(7から) ナナ ココは渋く 七曲署藤堂係長 ハチ おっと、ナナでは 弥七があったと うっかり八兵衛 「ご隠居さん、ファイト!」 キュウ ここは ミニマリストの漫画家の 初の長編漫画 南Q太の『さよならみどりちゃん』(祥伝…

?ebapon世界のナベアツになる2

3の倍数で熱いメッセージを語る(4から) ヨン やっぱりヨン様 「四月の雪」 (スーパーHGの 「フォー」 もあったけど、 ebapon的にも、ヨン様も スーパーNG ) ゴ ここは手堅く ebaponの大好きな 松本大洋『吾(ナンバーファイブ)』 ロク 六波羅蜜寺の …

?ebapon世界のナベアツになる

3の倍数で熱いメッセージを語る。 (猪木じゃないよ) イチっ (現在ホムンクルス連載中の山本英夫『殺し屋1』より) ニっ (口直しに) 再び登場、鮒子ちゃん サン 「生きろ」 (『もののけ姫』 サン ) つづく のか?

従妹のゆうみちゃん2

再び登場である。 バニーガールに扮したゆうみちゃんの写真がある。 ここに掲載したら、ebaponは殺されるだろうか。 うーん、どうしよう。 (写真は BEVERLY KENNEY SINGS FOR PLAYBOYS ジャケットより) 前に遊びに来た時、スポーツジムに一緒に行った。 手…

ebapon、玉と砕ける2

寸劇で出征兵士の役をした。お衣から叔父の軍服へ。 (写真は大叔父の遺品) 「乃木将軍」に似ていると言われた。 (Wikipediaより) 畏れ多いことである。 乃木希典といえば、旅順口包囲攻城戦第一次総攻撃で一個師団(一万五千人)ほどの死傷者を出した。…

ebaponの愛するチェリスト

夭折の天才チェリストジャクリーヌ・デュ・プレ (写真は、愛器ダヴィドフとご主人と。Jacqueline du Pré with the Davydov Stradivarius and Daniel Barenboim Wikipediaより) ebaponはSONUS FABER のMINIMAをメインで使っています。SACDマルチ再生用にフ…

ebapon、玉と砕ける

遂に出撃の時が来た。 この日を迎えるに あまりに年月がたちすぎたかもしれない。 (どちらも大叔父の遺品) 短刀を前にして、沈思黙想するebapon。 6歳の娘が不審がって近づく。 「この帽子と刀で何をするの」 「仕事だ」 「悪い人を殺すの」 「・・・・・…

ebapon、ちびっ子ギャッングに襲撃される4

「まるでそこにプレーヤがいるかのような 気配感の再現性」(小太郎さん 談 ) である。 ebaponはかつて、友人宅で遭遇した。 かかっていたLPは、 マディ・ウオーターズのフォーク・シンガー (写真はCD盤) まるで暗闇に獣が潜んでいるような 濃密な気配感…

ebapon、ちびっ子ギャッングに襲撃される3

いなばの小太郎さんは次のように述べていた。 (雑誌 BEATSOUND No.6 より) もともと小太郎さんはヴィンテージユニットを使いマルチでジャズを再生していたそうである。 ところがアヴァロンとであう。 ポンと置いただけで 「まるでそこにプレイヤーがいるよ…

ebaponの歌姫4

SACDマルチ再生チェック用でもある。 第一曲目盲目のテノール歌手、アンドレア・ボチェッリの楽曲「コン・テ・パルティロ」を彼自身と力強く歌い上げる。 英訳された歌詞に付された題は、 「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」 でも、原題は 「君とともに旅立…

紛争屋、ebaponを括弧にくくる

トランペットを小脇に抱えた「紛争屋」伊勢崎賢治。どんな顔で演奏するのか。 彼の講演は、スクリーンに映し出されたルワンダの虐殺映像からはじまる。 (写真は映画『ホテルルワンダ』DVD盤) フツ族によるツチ族の虐殺100日間で80万人が、近代兵器で…

緊急告知

伊勢崎賢治さんの記念講演 「日本の国際貢献に軍事がどこまで必要か」 是非皆さんでこの問題を一緒に考えましょう!!! 雨天で出足が心配です。 宗教者9条の会・大分http://9jo-oita.com/

松ちゃん、怒る。

「右翼ではありません」と松ちゃん。 (いや右翼だろう・・・と心の中で反論するebapon) 「右翼でも左翼でも、国粋主義者でもありません」「日本に生まれ、日本を愛し、天皇を敬愛する 一臣民です」 (ああ、そうか、呼び方が嫌だったのね) うん、分かった…

先制攻撃

うーん。 先手をとられた。 そう、 仲間由紀恵だったんだ。 連れ合いが欠かさず観る「食わず嫌い」 ×ゲームで、ベッキーさんが仲間由紀恵の物まねをした。 今度ベッキーkさんにあったら、この物まねをさせようと思った。 ところが研修会でいきなり、あらわ…

ebapon、ちびっ子ギャングに襲撃される 番外編

ライオンNOTEのmaruseigoさんから 「ジャズに迷いがある」 と看破されました。いわれてぎくりとしました。 ここからは、 ジャズを聴くのを止めてから10年の間。 それまではジャズの音を求めて街をさまよったが ジャズの音を避けるようになった。 聴くと気…

ebaponの歌姫3

アイスランドのディーヴァ ビョーク・グズムンズドッティル 不思議な名前だ。 マリーン・ペニャーム・リムとかもebaponは好きだった。 東洋系のいでたち。 アラーキーが撮る。 ちゃんとコラボってる。 彼女のSACDマルチをかけると、 ebaponの七つのMINIMAす…

我が家のキャサリンとカトリーナ

こどもの日である。ないがしろにできない。 4日は奇跡的に仕事がなかったので、遠出。隣県の海浜公園へ。 五月晴れのもと、 古老に昔話を聞き 耳なし芳一に般若心経の講義を受ける 何故かぼろぼろになるカトリーナ。 怖かったらしい。 気を取り直して、先祖…

アメリカ おどろおどろしいもの2

ハリケーン・カトリーナが駆け抜けた後 アメリカの何が露呈したのか。 写真を提供してくれたのは アメリカの叔父、ラー兄さん。 ハリケーンは恐ろしいが 不意を襲う竜巻も恐ろしいという。 地平線の彼方に小さな渦が見えたら 必死にハンドルを握りアクセルを…

アメリカ おどろおどろしいもの

日頃慣れ親しんでいるアメリカ映画、詩、小説、音楽を通してアメリカは良き隣人としての親近感があった。 最近、少しずつそのイメージが変わりつつある 内田樹さんのブログで「ブロークバック・マウンテン」に触れた書き込みがある。 「語る筈のなかったアメ…