レヴィナシアン2


 ブログタイトルとなっている MINIMUM POSSIBLE は清沢満之さんの言葉です。



 比較宗教の立場から、ebaponは自己と他者をめぐって

 満之とレヴィナスを研究しています。


 


 特に「全体性と無限」という両者の鬩ぎ合いのうちに

 問題の所在を探っています。


(写真は、Totality and Infinity: An Essay on Exteriority
by Emmanuel Levinas Translator:Alphonso Lingis)


 アメリカにも、内田樹さんのようなレヴィナス紹介(反訳)者が

いるのですね。

 アルフォンソ リンギスはレヴィナスと同じリトアニア系です。