夭折の天才チェリスト
(写真は、愛器ダヴィドフとご主人と。Jacqueline du Pré with the Davydov Stradivarius
and Daniel Barenboim Wikipediaより)
ebaponはSONUS FABER のMINIMAをメインで使っています。
SACDマルチ再生用にフロント3つを同一条件で鳴らそうとしています。
(リアもMINIMA4つ)
プリはアキュフェーズのCX260、メインはPASSアレフ3(とし坊さんの)
センターのアンプは模索中です。
ケーブル類はNEBUさんの銀単線コードを一式
使っています。とても、作りがしっかりして
CPの高い商品です。
MINIMAはヴァイオリンの再生はとてもいいのですが
チェロは若干苦手とします。
(サブのアルテックは胴鳴り感をいともたやすく再生します
いっそ、デュ・プレのダヴィドフをSONUSのストラディヴァリウスで
再生する手もありますが。もちろん夢です)
これは、とし坊さんに紹介していただいたのですが
フロント3チャンネル調整用に
SACDマルチ3ch盤
もともと彼の演奏をマーキュリー独自の3本マイクで
収録したものでした。
LPは「松ヤニが飛ぶ」ような演奏が聴けますので
それをリファレンスにして、SACDマルチの調整をしていきます。
SACD盤はLP盤よりおとなしい感じがします。
はやく、MINIMAでデュ・プレをうまく再生したいのですが。
SACD盤でないかなあ。
彼女自身のことはまた。