ebapon、再び冬眠する



釈先生とお会いして、春の陽光に躍り出た

ebapon。

「近代的自我」を一旦留保することで

暗室を抱えたまま日差しの元

自由に振る舞えることができた。



そろそろ、お約束だった

フッサール間主観性の問題をもう一度考え直すときが来た。

(手がかりとして、司馬春英さんの『唯識思想と現象学

 に出てくる「他者」の問題を考えていきます)


ナチスに軟禁されたフッサールのようにebaponは自己に沈潜し

他者への通路を模索します。


ここ、何年間も研修・会議に明け暮れていましたが、すべての役職から

外れました。


小さな研究室にのみ所属することになります。


ちょっと、研究室の看板をさらします。

昨日撮影してきました。


では、どうぞ。



あれれ?写真が違うようですね。


まっいいか。


冒頭のかえるくんは一泊研修の帰りに買ったおみやげ。



かえる大好きのイシュマエル


大喜び!