映像再生の関係から、ebaponの部屋は外から一切光が入らないようになっている。
(停電すると大変なので手元のあかりは必需品となります)
さて、三管床置きの関係で、スピーカと試聴位置が四メートル以上あり、
部屋が書斎なので、かなりデッドである。
必然、ボリュームを上げる。
以前、地元の三管使いで、長岡派の重鎮とんぼさん宅にお邪魔し
音と映像を堪能した。(このときの印象は後日また)
帰宅し、とんぼさん宅で感動したデュナン・ナッツの重火器の金属音
を再現したく、MINIMAをめいっぱい鳴らした。
ボイスコイルがずれた。
手前が逝かれたMINIMAのウーファー(SEASのCA11RCA )
残りは予備。
これはまずいと、フロント3チャンネルをスタックにする。
これはいけるかも。
後日、BOSE邸を訪問し、帰宅したときである。
サラウンドではとてもよい再生ができるHIROMIのSACDを
2チャンネルでかけてみる。
文字通り ”another mind”がおきた。
MINIMAのスタックを止め
アルテックの導入である。
平面バッフルは倒れると危険なので足をつけた。
MINIMAの頭にあるゴムはスタック時代の名残