ebapon、ちびっ子ギャッングに襲撃される7



映像再生の関係から、ebaponの部屋は外から一切光が入らないようになっている。

(停電すると大変なので手元のあかりは必需品となります)


さて、三管床置きの関係で、スピーカと試聴位置が四メートル以上あり、

部屋が書斎なので、かなりデッドである。


必然、ボリュームを上げる。



以前、地元の三管使いで、長岡派の重鎮とんぼさん宅にお邪魔し

音と映像を堪能した。(このときの印象は後日また)

帰宅し、とんぼさん宅で感動したデュナン・ナッツの重火器の金属音

を再現したく、MINIMAをめいっぱい鳴らした。


ボイスコイルがずれた。



手前が逝かれたMINIMAのウーファー(SEASのCA11RCA )

残りは予備。


これはまずいと、フロント3チャンネルをスタックにする。


これはいけるかも。




後日、BOSE邸を訪問し、帰宅したときである。



サラウンドではとてもよい再生ができるHIROMIのSACD

2チャンネルでかけてみる。



対岸の火事



文字通り ”another mind”がおきた。


MINIMAのスタックを止め


アルテックの導入である。


平面バッフルは倒れると危険なので足をつけた。



MINIMAの頭にあるゴムはスタック時代の名残