ぶージーにおける床の話


大学生の甥が夏休みを利用して一週間ほどebapon寺に遊びに来ていた。

ノートパソコン持参できたので、ランケーブルがあるから自由に接続していいよ

っていったら、「無線ランは無いか」と訊かれた。

有線のほうがはやいよっていうと、いや寝そべって使用したいから、とのたもうた。

うーーん。ebaponなんて、寝そべって(俯せで)パソコンに向かったら、10分ももたない。

腰が痛いのである。

ebapon的には



日野原重明先生考案のうつぶせ寝枕「ピローオハラ」が必要である。


ところで、甥っ子はぶージーを一回り小さくした体型である。

「メタボって診断されなかった?」

「メタボは大丈夫」

(もちろん18ではメタボとは言われない)

「でも、高血圧といわれた」

(・・・・・)


ふと思い出した。ぶージー卒業論文を寝床の上で書いた。

彼もうつぶせで作業ができるのだ。



甥やぶージーはこのクッション部分を自前で(体脂肪として)すでに持っていたのだ。

おそるべし。


そういえば、ぶージーのブログ「魔法の鏡」の

「オーディオにおける床の話」


ぶージーは、「腹に響くような」JBLの重い低音が好きという。

ところが、他の人はぶージーのSPは低音「過剰」という。



意見の相違は、持ち主の過剰な「脂肪」にあったのか?


条件を同じくするため、今度ビローオハラ持参でぶージー宅を襲撃しよう!