世界一小さい書斎

「ピローオハラ」

著作権侵害だ、とぷりぷり怒るぶージー


ピローオハラのネーミングは、風と共に去りぬ

スカーレット・オハラをイメージしてつけられたものであって

けっして、ぶージーのお腹を見て

「ピロー大腹」を想いついたわけではないと思う。たぶん。



そういえば、安岡章太郎だったっけ?

世界一小さい書斎について書いていたのは。


(写真はebaponの書斎の机

 左のMINIMAは、サラウンドのサイドスピーカ。

 右側にもう一台置いていてステレオ再生もできるようにしている。

 『放屁抄』はebaponが初めて買った単行本)


俯せで執筆することを安岡が語ったところ、おれもそうだ、という作家から

書斎を見せてもらうことに。


連れて行かれたのは寝室。


キャスター付きのベッドがあるだけ。

そのベッドを壁際に寄せる。

壁には小さな観音扉がある。


その人の頭が入るぐらいの扉を開けると


机と灯り。


世界一小さい書斎。