ただいま考え中

明日は、今年最後の研究例会。

一部の英文講読が当たっている。

ところで、この例会は月二回開催されるのだが、このところ

法務と重なることが多い。明日も通夜を勤めなくてはならず、

三回連続してのダブルブッキング。


(明日は、発表時間を少し縮めて、5時半には研究室を出ることにします。

ボヤッキーn川君、あとはよろしくお願いします。)

で、英文講読に戻る。



ebaponの読書法なのだが、エアロバイクをこぎながら読む。

トイレの読書に近いモノがあって、何故かとても集中できる。

数年前までは、ebaponチの三軒お隣が、スポーツジムだったので、夕食後、本を抱えてトレーニングに日参していた。

ちょうど一時間、本を読みながらバイクを漕ぎ、ウエイトトレーニングをし、温泉やサウナに入って帰るという、今思えばとても贅沢な時を過ごしていた。

残念なことにジムは閉めてしまったので、同じ型のエアロバイクを買って(父のリハビリ用でもある)使っている。



ジムでは主に海外文学を読んでいた。

1200冊ぐらいリストアップして、片っ端から読んでいたのだけれど、200冊過ぎぐらいから、原書で読みたくなり、そこから「スローラーナー」になってしまった。

現在はまっているのは、ドン・デリーロ。文体は端正だけれど、ズシンとくる感じ。

イシュマエル・リードの『マンボ・ジャンボ』は原書で読み直したいな。

ジャズファンにはたまらないモノがある。


いけない、いけない英文講読の準備に戻らなくては。


作業しながら、心のどこかで、こいつのことを考えている




ALTEC 211A


(ぼうのちちさんから「ヤフオクに出てるよ」と悪魔の囁きがあった)