チーム町内会の忘年会 余話


矢野沙織は、第二視聴室室長、o塚さんの一押しの新人(もうベテランかな)



o塚さんは、サイン入りのCDまで持っている。


ebaponも2枚ほど(冒頭の写真)購入して、さっそく視聴している。


(今かけているのはビリー・ホリディ没後50年のトリビュート・アルバム

 GLOOMY SUNDAY )


さて、話題は、先日の忘年会ももう終わろうとしている時の出来事。

町内会のイベントはいつも土曜午後に行われるとあって、

吹奏楽部の顧問S先生は、終了間際に駆けつける。

当日も、トランスの比較視聴会終了近くにやってきた。

ちょうど、演奏していたのは、ロリンズも参加しているTHELONIOUS MONK QUINTET(Prestige)

フランクフォスターの演奏が始まると顔を背けた。

(昔、ぼうのちちさん邸訪問時は、演奏がはじまるや部屋中を逃げ回っていた。この件はぼうのちちさんからいずれ報告があるでしょう)

忘年会も中締めが終わり、メインのビッグブロックの灯は落とされ、サブシステムでの演奏が始まる。

S先生は、手持ちのクラッシックのCDをかけ始め、ひといきついてから話し始めた。

「つい今まで、吹奏楽部のテナーの演奏を聴いてきて、ジャズの録音を大音量で聴きました」

「テナーはこんな音はしません」


もちろん、ジャズのオンマイク録音については重々承知しての発言である。


「録音時に音像が増幅されていて、それを大音量で再生されるのは、生の演奏を聞き慣れた耳にはとてもきついものがある」


ルディ・ヴァン・ゲルダーに代表されるジャズのオンマイク録音一辺倒から、ホールトーンを重視した録音があらわれたのはキース・ジャレットのケルン・コンサートからだったろうか。

ebaponもジャズを聴かなくなった理由の一つは、そのオンマイク録音にあったのかもしれない。

MINIMAをメインシステムとして、SACDマルチを聴き始めたのもその頃のことである。

ただ、ジャズに未練があって、アルテックの604-8Gを買ってしまったのであった。

そして、今はアルテックの211Aを探している。

「母さん、ぼくのあのアルテック211はどこにいってしまったの」


さて、来春のebapon寺の試聴会は、このs先生とk木さん、

そして倉Hさん(倉Hさんはぼうのちちさんのブログでは「k橋」として登場します。うーんばればれですね。)

たちのコーディネイトによる、「オートグラフとクラッシックの夕べ」が開催されます。

ジャズとクラッシックのレコード演奏の違いが、決定的なのか、対話可能なのか、今からとても楽しみです。