スタック

今月初め

8Z9邸で聴かせていただいた、

シュタルケルのバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲

いまも脳裏に焼き付いている。



例の「マーキュリー・リヴィング・プレゼンス」による録音

(3本マイクで収録された3チャンネル・レコーディング)

である。


8Z9さんのSACDプレーヤはアキュフェーズの

SACD TRANSPORT DP−800
DIGITAL PROCESSOR DC−801

DSD信号をストレートにD/A変換する垂涎のマシーン


アキュフェーズはその開発に2億数千万をかけたという。

百台売れても、開発費だけで、一台230万円だ。

2百台で、やっと定価=開発費


すごいぞ、アキュフェーズ

これで、マルチが再生できたらponは文句なく購入する。

いやホント

2チャンネル再生専用にしてくれてありがとう。

・・・・・・・


で、その日はSACD2チャンネルで再生していただいた。

オリジナルのLPを凌ぐほどの迫力。


これで、もしJBL KS-9800をもう一本追加し

プリ(c-2810)ももう一台追加し

SACDプレーヤをエソのSACD/CDトランスポート  「P−01」と

SACD/CDモノーラルDAコンバーター  「D−01」三台

にして、

SACD3チャンネル再生してくれたら

文句は何もないのだが。


ということで、ponのごまめの歯ぎしり



初心に返りMINIMAスタックに戻す。

ITU-R勧告に従い

部屋に半径3メートルの円を描き(部屋の制約でほぼ半円)、スピーカをセッティングする。

フロント3チャンネルは、MINIMAスタック

リアは、3チャンネル収録だからいらない。

というか、スタック無理だし、

もう一組MINIMAを買うようなことはponの良識が許さない。


よし、セッティングおしまい。


で、シュタルケルSACD


れ、れ、無いぞ



あ、8Z9さんとこに忘れてきた・・・・