一泊研修或いは肝試し

今日はponの所属する研究室、本年度最後の事業、一泊研修である。

講師は昨年同様、鬼軍曹、藤場俊基師である。

大学時代の同級生なんだけれど、今はとても怖い先生なんである。

しくしく

昨晩もよく眠れず、懇親会用の日本酒を開封してしまったぐらいである。


おまけにゾンビに執拗に追いかけられる夢を見たんだな。

しくしく


wikiより)

で、


朝から気を引き締めるebapon


白装束とまでは行かぬまでも白服で静かにシューベルトを聴く


アヴェマリアへの祈祷曲でもかけて、すがりつきたい気分なのであるがここはぐっと我慢し


amazonで買ってね)


ディースカウのシューベルト歌曲集から

tokaji wine讃を聴く。

バリトンに励まされるebapon


「そうだ死ぬ気といえば、ふく肝をどんぶり一杯食べるのと同じじゃないか」

ならばふく料理に合うワイン


wiki

トカイ・ワインハンガリー)」があればいい


世界三大ワイン(フランスのソーテルヌ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼ)の一つであり、ルイ十四世をして「王者のワインにしてワインの王者」といわしめた銘酒。
ponはトカイ・アスーは3プットニョシュしか飲んだことがない。

しくしく

1プットって貴腐ブドウ種24Kgをふつうのワイン(136リットル)に混ぜたものだ。

(だいたい「ぼうのちちさん」の体重と体脂肪の割合「1ブージー」と一緒の単位。

ところで何でぼうのちちさんなんだろう。



太子ぼうのちち→体脂肪の父?)


ということで、研修会へ行く途中、ワインセラーによって

トカイ・アスーを購入するつもりのebapon




だって研修会場は臼杵組の一万回回春寺なんだもん。


では、そろそろ出かけまーす。