ponのしている研究はいうなれば
研究室では、「真仏土巻」に入る。
あまり、宗教哲学構造上のこの巻きについて考察してこなかったけれど
ここしばらく考え続けて、一応の結論をみた。
弥陀の身土観を善導の「古今楷定」を視座に
曇鸞の浄土論受容の問題を絡めて考察を進めていく。
登場人物が多いので、時間軸に沿って整理する。
混乱しないように、ときどきこのネームカードを取り出して
並べて眺めている。
・・・・
今回は智邈に焦点を絞っていこうかな
などと考える。
・・・・
で、疲れると
こんなのをそっと引っ張り出し
並べて遊ぶ
・・・・・
だめだなこりゃ