はな虫さんの視聴室で、tannoyの
Definitionのお披露目と
エソのSA-50の試聴があった。
アンプも
A-03、A-100(管球式)、C-03とすべてエソと豪華なんだけれど
pon的には、この雑誌にも触れられている
SA-50は是非聴いてみたい機種であった。
しかも、案内役は知る人ぞ知る
武宮ジャイアン
・・・・・
で、かけてもらったのは
SACDプレーヤ泣かせのユリア・フィッシャー
(ponの買ったユリアは鳴らないので、はな虫さんのと取り替えてもらったのだ)
もちろん、難なく読み取る。
さすがVRDS-NEOゆずりのメカニズムだ。(VSOPみたいな名前・・・)
とはいえ、CDより4倍高速で回転するSACDをメカで制御するのは至難の業で
メモリにデータをため込んでから再生することが主流となりつつある現在、旧メカからの脱却は焦眉の課題なのかもしれない。
(ジャイアンさんが言っていたけれど、オーディオショーの時
職人の手で偏芯を限りなく0に近づけた、一枚10万もするCDが再生されたりするそうだ)
さらには、この機種のようにUSB-DACを内蔵したプレーヤは、回転系ディスクが主から従へうつる過渡期を示唆しているように思われる。
ただ、同席した及川奈央さんも言っていたけれど
「回転ベットのないエソなんて、ふにゃマラ君と一緒じゃない」
(意味不明・・・・)
pon的にSA50はとても興味の引く製品であった。
これでもし、マルチだったらと思う。
ジャイアンさん是非ご一考下さい。
じゃい子のお願い