只今帰りました。
今日は、ひとつ目小僧ことoriさん宅で
(oriさんはpon市の一等地にあるマンションのペントハウスに住む社長さん。
なんと独身貴族なんである)
VICTOR DILAプロジェクターの新製品
HD550と
oriさん所有の
HD350との比較試聴会がありました。
(再生条件を同じくするためわざわざ同じスープラのhdmiケーブルを持参)
主催のはな虫さんとしては
フラグシップ機HD950の実力を
エントリー機から推し量ろうとすることが目論見のようで
確かな手応えを感じたようです。
余興として、ponが持参したアナモルフィックレンズを装着しました。
みな、レンズでぼうちちさんをみながら
「おっスリム」
「おっでかっ」
とかいって遊んでいましたが。
で、
なんとか、画格が出来ました。
(16:9のスクリーンに無理矢理シネスコを造りましたので画像は随分小さいです)
こちらがシネスコ
いやあ 映画館そのままって感じです。
画の稠密度がぐっと上がります。
また光学レンズを重ねているので
いいぼけぐあいをだしていて
それがかえってフィルムライク
で、同じ場面を16:9に切り替えると
いきなりホームシアター。
これは可能性を感じさせます。
非双子さんに
「カーブドスクリーン作れないかなぁ」
と話をもちかけたりします。
なんだがHTPCと三管で遊んでいたときの感覚に近いですね。
とても楽しみです。
(oriさん、花虫さん、どうもありがとう御座いました。)