[宗教哲学]パーリ仏典

ponの仏教書千本ノック

手始めは、パーリ仏典

そのなかでも一番読みたかったビルマ第六結集版が届いた。

(『原始仏教』片山一良訳 中山書房仏書林)

定評ある片山訳は、写真の『パーリ仏典』

「長部」(ディーガニカーヤ)全六巻、「中部」(マッジマニカーヤ)全六巻

を本格とするのだけれど、ちょっと高い。

この大蔵出版のは古書店に安く並ぶのを気長に待つしかないのである。



学問研究的には、すでに紹介した中村元さんの個人訳、監訳

またその流れにあるもの(講談社版『原始仏典』等)が必読だけれど


「いわゆる学問研究による解釈ではなく、諸法実相を尊重する解釈

ないし仏法の全体的な把握」(片山一良)


の姿勢に貫かれている片山一良の訳業が一押しなんだな。