最後の酒

昨晩、いきつけのバーで一杯


叔父貴と最後に呑んだモルト


少しだけ残っていたので、空けてきた。



ボトルには、マスターがとってくれたponと叔父貴の写真が飾られていた。


昨年8月、もう癌は転移を始めていたけれど、そんなこと微塵も感じさせない


笑顔の写真だ。


一人娘の195さんは、父親の顔を見るのがつらいので


写真を裏返しにして


「乾杯」



帰路、橋の上から川面を見ると白鷺が餌をつついていた

(見えるかな?)



そういえば、昔、ぶージーがうどんを食べていたのはここだった。


彼も大切な人を失って精進をしていたんだね。


誰だろう?