本人から病状の説明がなにもないので
本人の承諾を得て、主治医に容態を聞きに行く。
(このブログは架空ですので一応)
女医
「和尚さんですね。サラリーマン坊主さんは深く病んでいます
最初、浮浪者かと思ってお断りしようとしましたが、
pon寺の坊さんとお聞きして診断しました」
pon
「足の具合はどうでしょうか。一歩も動けないといってましたが」
女医
「先ほど、初診料を歩いて払いに来ました。
最初は、給料は皆酒につぎ込んで一円もないといっていましたが」
pon
「・・・・・・」
女医
「サラリーマン坊主さんは破壊されています」
pon
「へっ?」
女医
「肝臓が破壊されています。
もし、治療をはじめたいなら
アルコールをやめ食生活を改善する決意が入ります」
・・・・・
・・・・・
しかしこの忌まわしい言葉も
ponの聖典には載っていないのよね
無縁の筈のこの言葉が身近に
まるで髑髏のように佇んでいたなんて
くわばら
くわばら
・・・・・
しかし
ebapon
酒には負けない
どっしりと大地に足をつけ
微動だにせず
高らかに杯を上げこう叫ぶ
酒よ
悪魔の水よ
もしお前に力があるなら
ponの足もとを揺るがしてみよ
くわっはっはっ
はぁ
(写真はwiki)