グロテスク

昨日長崎での仕事を終えたpon妹がちょっと帰省した。

本を借りに書斎へ

所望した本は「1Q84年」


主人公と作者の「父の死」が織り込まれている


少しだけ妹と父のことで話す




「もういいから降りなさい」



といって少し考える




なんだか「二つの月」の住人になったような気がする。




ふと、中村光夫の本が読みたくなった