昨日、家族と観た『借りぐらしのアリエッティ』
ストーリーと映像、音楽、効果(環境)音が
渾然一体
となっていたら、とても印象的なジブリ作品になっていたと思う。
少し浮いていたのが、音楽
(効果音はとても楽しめた)
何か音楽だけで完結した世界。
台詞や効果音を消して
映像と音楽だけを聴いていたくなるような感じ。
(はやくponのVOTT完成させなくちゃ!)
不思議な歌声と日本語
帰ってからネットで調べると、ケルテックハープ奏者、歌手である
セシル・コルベルの音楽
秀逸である、というか好きなんだなぁ、ponは。
まあ、セシル・コルベルさんも日本に二三年滞在して
ハツさん(樹木希林)のノリがつかめたら、ちょっと違った作風になっていたかも知れない。