阿蘇演習の帰り、WOODSIDE BASIEによりました。
クラッシックの奏者でもあったご主人が定年後、広い音楽空間を求めて
市内から、南阿蘇までやってきたそうです。
明治初期の古民家を移築して、50畳ぐらいのホールを造っています。
この広い空間をまかされているのが
JBL 4345(改)
(足はトレイルかなぁ)
内部ネットワークを使い、ドライバー段を内蔵の2420から2440へつなぎ換えています。
18インチ2245Hのエッジはセームになっていて
前回来たときはだぼ付き気味だった低音も、今回はけっこうエッジが練れてすぱっと歯切れ良くなっているとのことです(ぼうちちさん談)。
この部屋にビッグブロックもってきたらおもしろうだろうなぁ、と思います。
(290HZクロスにすると、スコーカーが要りますよね)
隔月で、ビッグバンドの演奏を行うそうで、その経験値がオーディオ再生にも活かされていると思います。
最後に「綾戸智恵meets原信夫とシャープス&フラッツ」の映像を流してくれました。
ちょうど、前列視聴位置からは25畳ぐらいの空間になるので
建設予定のponの書斎(兼VOTT)と同じ大きさになります。
オーディオ道場のヴィンテージ部屋にwooさんがインスパイアされたように
ponもこの部屋はとても参考になりました。
あか牛をつかったカレーやハッシュドビーフがメニューにあったので
次回は、ここで昼食をとりたいと思います。
(woodside BASIE は土日祝日のみの営業です)