ハートレー コンサートマスター5改


レーニング仲間のGIGA兄さんから
「明日、ハートレーを聴きに行くから一緒に行かないか」と誘われた。

ハートレー コンサートマスター五は優秀なフルレンジユニットを中核とし
ウーファーはなんと60cm(24インチ)の224msを奢っている
3ウェイのシステムである。
(トゥイーターは18cm 207MS)


湯布院在住のハートレー使いの方は、

なんと柔なエンクロージャからユニットを

4、5cm厚の楢材の箱(同じく後面開放)に移植しているという。

氏の邸宅は、由布岳の麓、閑静な農村地帯にあった。
(純情さんちの近くね)

「はじめまして」とお互い挨拶したけれど
あれれ、どこかで遇って、しかも話したことあったな?

そうそう随分前、hanamusiさんところで、ハートレーについていろいろ教えて貰った方だ!
(その後、pon寺のモノラル試聴会でもお会いしている
たしか、湯布院のホテルのオーナーさんではなかったか?)


ハートレー コンサートマスター五改とご対面。

さっそく音楽を聴かせていただく。

ダークダックスからはじまり、ホロヴィッツ (カーネギー・ホール LIVE)
パールマン(金髪のジェニー)マクベス歌劇等々

どれもウエルバランスで心地よく再生していた。

(最後におまけでスコット・ハミルトンのCDをかけてくれました)

ところで、ジャズに関しては、やはり後ろにそびえ立つ

ウェスタンの555+15Aホーンが圧巻


いやしかし


これは聞かなければ良かった


あまりに金管がリアル


しかも艶めかしい


欲しい


・・・・・


帰路、GIGA兄さんが別邸に書類をとりによるというので

ちょっとだけスタジオを見せて貰う。

実は、去年、ぼうちちさん、非双子さんと訪ねる予定だったけれど

その日、pon父が急死して行くことが出来なかったのだ。

すごっ



(そうそう帰り道、

GIGA兄さんが「あの若い二人は元気ですか」って言っていたよ。


・・・・同級生なんですが

・・・・ひとりは脂肪肝で、ひとりはアル中でなくなりました

・・・・って思わず答えそうになりました。)




ご案内いただいた、GIGA兄さん

ご同行いただいたまっさん

お招きいただいたDAY DREAMさん

このたびは大変ありがとうございました。