のぢしゃ

路傍に咲く花のようだけれど、いわゆる西洋のサラダ菜

「のぢしゃ」

これを無性に食べたくなった妊婦がいて、それが物語の始まり


西洋名をラプンツェル

グリムの童話「髪長姫」の名の由来だ。


髪長姫と言えば

シュレック3の「プリンセス5」

最初、映画で彼女たちが登場した時、

一緒に見ていた連れあいと

「右から二番目のプリンセスってだれだっけ」

と囁きあったことを覚えている。

「ああ、グリムの髪長姫ね」

彼女は悪役になるのだけれど、

原作を読むとまあ、その理由は分かる。


で、話は

塔の上のラプンツェル」(3D版)

シュレック3の名演技が認められ、主役の座を射止めたラプンツェル

日本語吹き替えの声優も、光浦からしょこたんになった。

(流石にしょこたんでは歌が下手なので、その部分だけ別の声優が担当)

3D作品としてはとても完成度が高い。

(もっとクオリティの高い映画館でみたら感動も大きかったに違いない。)

洪水の場面は、今の私たちにとってはちょっときつい場面。

(流石に大事なシーンだけにカットは出来ないんだけれど。)

ラストのシーンって、

「手順を変えれば、同じ結果になるのにね」って連れあいと話していたけれど

原作を重んじると、どうしてもあの順番になる。


んで、まあ

原作を重んじるなら

忠実に原作通りディズニーが「髪長姫」を3Dで作ってくれれば

おじさんがたくさんみにくるとおもうんだけれど

・・・・