やってもうた

訂正記事があります

http://d.hatena.ne.jp/ebapon/20140922

研究室のスタッフ4名で、漢訳無量寿経の講読をしている。

異訳本や注釈書の担当も決めているんだけれど

梵本と蔵(チベット)本和訳と梵本英訳本の標準本が決まっていなかった。

(どれも「あ」さん担当なんだけれどね)


ponが一番重要視しているチベット訳は

浄土宗全書23『梵蔵和英合璧 浄土三部経』でいくことにした。

(ちょっと文体が古いんだけれどね。

そうそう、「あ」さん。英訳もこの本のマックス・ミューラーのにするからね)

梵本標準本は足利本でいきたいので、和訳は

上掲写真の藤田宏達訳『梵文和訳 無量寿経阿弥陀経』でいくことにしたんだけれど

ネックは値段。

絶版なんでもちろん古書価で

こんな値段

・・・・・・

とても手が出ない

と思っていたら、一冊安いのがでていた。

(それでも定価の約6倍)

すべては研究のためとポチっといってしまった。

後悔はないのである。


とおもったら、一通のメールが



おおおおおお



やってもうた。