お障子シアター ファイナル篇

月末にカーブドスクリーンが届くので、それまでは

お障子シアターで

シミュレート。

まず、障子を裏返し、面一にします。

実際の投射位置のたかさに

プロジェクターを設置します。

アナモとプロジェクターのレンズはぴったり合わせますので

レンズに傷がつかないよう

緩衝材をとりつけ

(発案 ボンドさん)

ビクターのプロジェクターにはめ込むため

隙間テープを二重に貼り付けると

ぴったりはめ込むことが出来ました。

脱落防止のため、テープで仮どめしています。

スクリーン正面に正対するため

お尻を持ち上げています。

で、いざ投射(シネスコ166インチ)

いい絵がでました〜

障子でこれだけ画が作れるなら

腕の良い建具屋さんにカーブドの障子をつくって貼ってもらうとか

壁にアールをつけてもらって、スクリーン塗料をぬってもらうとか

いくらでも代用品ができそうです。



で、

そのあと、観てはいけないものを観てしまった。

ponは観なければよかったなぁ


というのは、

14インチサイズアップした画(180インチ)

166インチでは、障子四枚半でしたが

180インチは、五枚

圧倒的なサイズ

敷居から鴨居まで映像がいっぱいに広がりますので

床と壁が抜けて異次元の空間が出現したかの感が。

非双子さん、おもわず画面に飛び込みそうになりました(笑


8z9さんは、「冷蔵庫とテレビは大きいのを使うと後に戻れない」といっておりました。


うーーん。みなかったことにしよう。