Kind of Blue

旧音の書斎のMINIMAでは、どうしてもうまく鳴らせなかった一枚。

レフトにアダレイ、センターマイルス、ライトはコルトレーン

この辺はうまく鳴らせたけれど

問題はリズム陣の、左からエバンス、中、ポール・チェンバース、右ジミー・コブのうち

やはり中央のポールチェンバースを鳴らすのはMINIMAには難しかった。

しかし、新音の書斎のセンターは楽々とベースを奏でる。

(AVアンプなので音色はまだまだ)

フロント3チャンネルも、すべて純正スタンドを導入

(高さの関係でL字アングルは廃止)

角度もぴったり合わせる



作業は明け方まで及んだ。

実に8時間

いつでも休憩できるよう給水場を設け

じっとponは待機していたけれど、

(って、手伝わないのか)

いっこうに休みを取る気配はない。

しかたなく鮮度の落ちた飲料水から処分していくebapon

過酷な持久戦であった。