フィリップ・マーロウに長くつきあうのも疲れるので
(キャメル両切りもあきてきて
そろそろ、手巻き煙草が吸いたくなった(笑)
ちょっと箸休めに
『マルタの鷹』を読む。
サム・スペードと再会するのは
実に四半世紀ぶり。
んでも、細部にわたってよくおぼえているなぁ。
(今回は小鷹信光改訳版で読んでます)
ダシール・ハメットはコンチネンタル・オプ(写真左)や
賭博師ネド・ボーモン(同右)が好きだったんだけれど
改めて読むとやはりサム・スペードはすごい
(ponも大人になったのかもしれない)
ハメットについては語りたいことが沢山あるけれど
レイモンド・チャンドラーにまた戻る。