いのちの雫

今朝、お参りに出ようと玄関を空けると、ちょうど音の書斎の前に

ぽつんと小鳥がひっくり返っている。

最初、カービングの小鳥かと思うほど綺麗な状態で

もしかすると、音の書斎の窓に激突して

気を失っている可能性もある。

急ぎのお参りをすませて、戻ってみると

もう姿はない。

正気に戻って飛んでいったのか、野良猫にそのまま喰われたのかはわからない。

下娘が書斎の窓に激突痕があるのを

発見


ペア硝子のちょうどど真ん中に

激突している。


生死は定かではないけれど

どちらにしても

ここは


いのちの雫で杯をかたむけることにしよう。

ちょうど熊本のk子さんが持ってきてくれた焼酎だ。

(ごまどうふはもういただきました。ごちそうさまでした)

熊本いのちと考える会

オリジナル焼酎

(43度 原酒)

町内会の皆さん、

hanamushiさんの風邪の具合が良かったら

焼き鳥でもつまみながら、一杯呑みましょう。