音を溶かす

先日の試聴会「第二部」は、第二回クラシック試聴会で

担当したのは、写真右の"泥棒カササギ"ロッシーニさんと

第一回も担当した写真左のキンチョウさっささん(笑


五年前、お父さんが急逝しロッシーニさんは第一回の担当を辞退した。

今回、その鎮魂も込めてであろうか、しずかに宗教曲を流されていた。


続いて、さっささんは

「音を溶かす」

ことをモチーフとし

冒頭、高島誠さんの次のような言葉を紹介した。

「指揮者は一生懸命音を混ぜよう混ぜようとしているのに、

何故オーディオマニアはそれを分解してきこうとするのか?」

(山本耕司さん「僕のオーディオ装置」より引用)

そういえば、高島誠さんのシステムは

6ウエイであった。

ちょうど、死国から「6ウエイ」さんが見えていたけれど

フェリーの関係で二部は参加されていなっかったですね〜