忘年会当日、ぎりぎりで備長炭が届きました
(単にponの注文が遅かっただけです)
これで、火鉢は万全
あとは、熱燗用の日本酒(大番頭さん用)
が届くのを待つばかりでしたが
結局届かず(残念
かわりにお毒味をおえた
辛口の生酒「醴泉」が熱燗用で実力を発揮しました。
冷酒は充実
奈良、秋津穂の「風の森」
「ポン!」と鳴らした。
右のは角右衛門の
「責切」(美山錦)
酒を絞る時、最初の部分が「あらばしり」
中程が「中汲み(取り)」で、
最後に圧をかけて搾り取るのが「責め」
雑味があってレビンソンの52番ほどの上品さはないが、
ジャジーで結構いける。
角右衛門は今年の春町内会で呑んだが
結構力量のある秋田の銘酒だ
湯沢の木村酒造で作られているが、ここは「福小町」で
2012年1WCチャンピオン(SAKE部門)とっているそうで、
ある意味ponのライバルだな(笑
ponはSAKE部門、会場設営係だけれど
鍋部門は、ぼうちちさん、非双子さん、oriさん
そしてプロの一角太郎さん。
だもんで、鍋は一級品!
特に鴨鍋は絶品
(鴨はまる売りしているところから仕分けてもらったそう)
〆の鴨そばもとても美味しそうで、ponの
「死ぬまで100杯のラーメン」のひとつに付け加えさせていただきました。
(前回は、今年一月にパーチェさんでたべたパスタでした)
鍋のレポートはぼうちちさんのほうでどうぞ。
ともあれ、とても楽しい忘年会でした。
oriさん、差し入れありがとう御座います。
太郎さん、前日のレクチャー、当日の総料理長ご苦労様です。
ふたりのお弟子さんも頑張りました。
くらはしっくさん、洗い場ありがとうございます。