"Sonny side up"
を聴き直しています
というのも昨年はまった、イタリアトリノの歌姫
ガンバリーニ嬢のアルバム"Easy to love"
なんだけれど、ライナーノーツに
ガレスピーアレンジの"On the Sunny Side of the Street"
について気になる記述が
(ジャズファンは皆知っていることだと思いますが)
ジャズ好きのお父さんの影響でジャズ歌手となった
特にこの曲が好きらしい。
なんとこの演奏をまるっとボーカライズしているそうだ。
じっくり聞き込むと
確かに、ソロ部分まで忠実に(歌とスキャットで)再現している
スティットはともかく(笑
ガレスピーの部分はとても楽しそうに生き生きと
ロリンズのソロはまんまロリンズ節(笑
結びのディジーの歌は一緒にデュエットしているよう
ってナット・ヘントフ
ソロの順番間違えているじゃないか(笑