Tribute to Dizzy Gillespie 上

ディジーガレスピー

"Sonny side up"

を聴き直しています

というのも昨年はまった、イタリアトリノの歌姫

ガンバリーニ嬢のアルバム"Easy to love"

なんだけれど、ライナーノーツに

ガレスピーアレンジの"On the Sunny Side of the Street"

について気になる記述が

(ジャズファンは皆知っていることだと思いますが)

ジャズ好きのお父さんの影響でジャズ歌手となった

ロバータが敬愛するガレスピー

特にこの曲が好きらしい。

なんとこの演奏をまるっとボーカライズしているそうだ。

じっくり聞き込むと

確かに、ソロ部分まで忠実に(歌とスキャットで)再現している

スティットはともかく(笑

ガレスピーの部分はとても楽しそうに生き生きと

ロリンズのソロはまんまロリンズ節(笑

結びのディジーの歌は一緒にデュエットしているよう

ってナット・ヘントフ

ソロの順番間違えているじゃないか(笑