いじう

とし坊がなかなか来ぬので

北越雪譜を読む

明和天保年間、豪雪地帯で助け合いながら生きていく

人々の姿を活写した鈴木牧之の書である

(挿絵は山東京伝実弟京山。牧之の原画も優れている)

熊が人を助けたり、雪中で洪水にあったり

南国でぽわーんと生きているponには驚きの事ばかりである

「異獣」もまたどことなくパーソナルな

風貌を帯びている


うーーーむ

にしても

とし坊は遅い

遅い!