法要中は緊張していて、寒さを感じないけれど
終えたとたん、寒気が蘇る。
庫裏に戻ったとたんぶるっと震えてしまう。
ご満座で、振る舞われるぜんざい。
カラダがとても温まる。
ふぅ
いつもは、余ったぜんざいを一角太郎にさしあげて
かわりに美味しい料理を戴いていたけれど
店をたたんでしまったので、それができない
精進あけの料理は一角に勝る料理はないんだけれどなぁ
のこされた楽しみは、まどか先生からの贈り物
越乃寒梅と雪中梅
これは冷やで戴き
がらがらになったノドを潤すんである。
まどか先生どうもありがとう御座います。
あまり気を遣わず
次回は是非、
「樽」を贈って下さい。