コルトレーンって昔はよく聞いていたけれど
最近は全く聞いていないな。
後期のフリー系はたぶんもう聞かないと思うけれど
(学生の頃、ダウンホームで死ぬほど聞いたからね)
この辺の前衛系は聞き直しても良いかなと思っている。
このアルバムは、1966年アトランティックから発売されたけれど
録音は1960年
曲によってモノラル収録されているけれど、全曲モノラルってのは発売されていないんじゃないかな。
バックにチャーリー・ヘイデンがいて、強力なベースを聞かせてくれるけれど
ステレオバージョンなんだな。
モノラルバージョンはパーシー・ヒースなんで残念。
どっちにしろ、ヘイデンのベースを再生するには
ponのシャラーでは太刀打ちできない。
って、ほかに強力なBASSHORNを搭載したスピーカーをponはしらないぞ。
ところで、アヴァンギャルドはトリオ(リズムセクション)じゃないんだな。
ピアノレスでこれはコルトレーン初めての試み
その理由は分からない。