訳ありの・・・

「ピンポ〜ン」

昨夜遅くに玄関のベルが鳴る。

pon連れ合いが起き出して

玄関へ。

ドアの向こうには

何か「訳あり」の女性が。


「あのう、お父さんを迎えに来ました」


「?????」

って、お父さんのご遺骨でも引き取りに来たのだろうか?


と不審に思うpon連れ合い。


「どちら様ですか」

「ぼうちちの娘です」


「ああ」


(ponたちは、別棟の音の書斎で飲んだくれていたのです)