2018-07-28 熱中症2 身辺雑記 七月の連休中、五十代のご門徒さんが熱中症で救急搬送された。奥さんもおどろいて病院に駆けつけたが、意識はしっかりしており大事をとって、入院することとなり、その日は一安心し帰宅したそう。翌朝、病院から緊急連絡が入り、容態が急変(どうも脳梗塞を起こしたそう)別の救急病院に搬送された。ご主人は学校の先生で、運動部の顧問休日返上で、部活動の指導をしていた最中の出来事であった。一週間、集中治療室で命をつないだが教え子の終業式を見届けるかのように息を引き取った。 合掌