その巨躯にものを言わさず生きてきたぼうちちさん。 職場では昼行灯をきめこみ 仲間内でも、小心者と思わせている。 しかし、その胸の内に滾らせている野心。 テラシマをヤスクニに祀り、 「聴く鏡」を依代とする。 そして、新たな伝説を紡ぎ出す 「魔法の鏡…
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