光の子


ebaponは ひ弱 で もやしっ子


 小学校の頃、休み時間の記憶といえば、

 校庭を走り回っていたことより、

 図書室で本を読んでいたこと。


だれも知らない小さな国」のシリーズを読んでいたとき、


 光という子から


「コロボックル!!」


 とはなしかけられた。


 



 

それがはじめてのともだち。




 (写真はアイヌ民族との交流会でであった方の手彫りのおみやげ。
  コロボックルはアイヌ語でこびと、正確にはコロポックル、かな?)