現在読書中


 暴力を巡る、レヴィナスのキエルケゴール批判

 同じくデリダによるレヴィナス批判


 その点を今一度確かめるために

 ebaponは読書中。




 今読んでいるのは、キェルケゴール『おそれとおののき』

 また、デリダの『暴力と形而上学ーE・レヴィナスの思考に関する試論』

 (写真、デリダエクリチュールと差異』法政大学出版局 所収)



 レヴィナスの「存在」イリヤについて考え直しています。



 明敏な方はebaponがなぜ、これらの問題と

 靖国問題、なかんずく親鸞の鬼神論と結びつけているか

 気づかれたのではないですか?



 


 真源寺の鬼子母神釈尊に帰依した「鬼神」です。





 そう、キェルケゴールのおそれとおののき


 レヴィナスイリヤ


 そして「鬼神」





 もう止めましょうね。





















 恐れイリヤ鬼子母神