ebapon's amazing system

「シカゴでALTEC211売りに出ているな」

とまだ、アルテックショックが抜けきらないebapon。

先日もA4(210)のコピーがオークションで出ていて

横目でため息をつきながら見ていた。

(無事落札されたようですね。おめでとう御座います)

まあ、ため息ついているばかりでは埒があかないので

いろいろ物色するebapon。


次期、オーディオルームではさすがにA4は入らない。

可搬で余り重くないエンクロージャを探す。

しかもモノラルシステムである。

さがす。さがす。


あった!

ANDY'S AMAZING SYSTEM!

でかっ


でも片チャン700kg(ぼうのちちさん約6人分だ)

これ(REALHORNS BASSHORN)を2発低域用に持ってくる。

でも、ウーハー段はどうなっているんだろう。


(調べたらありました。「幸せの黄色いホーン」のブログに紹介されていました。

ちょっと失礼)


JBLの38センチウーハーが6発つけられている!


ponはここはALTEC515 6発でいこう。


ドライバー段も製品化されていた。



うーーん。これではおもしろみがない。


お、「幸せの黄色いホーン」さんのところで、別におもしろいエンクロージャが紹介されていた。


(幸せの黄色いホーン資料室にはもっときれいな写真が掲載されています。)

Matt Hope氏が開発したその名も


 HORNMASSIVE


重さも、太っていた頃のぼうのちちさん10人分。


これもウーハーホーン(12インチユニット一個)だけれど


それでは、ALTEC515 12個とバランスがとれない。


ならばebaponの秘密兵器を

HORNMASSIVEに強引に接続してもらおう。


(はな虫さんよろしくお願いします。)


秘密兵器だからみせたくないけれど


ちょっとだけね



これならALTEC288が16個つく。


これでオールホーンシステムの出来上がりだ。


でも、たぶん視聴するスペースがないから


(重さで換算するとぼうのちちさん34人分!)


普段はアルテック603をならす。


で、ここ一番勝負って時は窓を全開にして、


ebapon's amazing systemを鳴らす。


視聴する場所は、ご近所の非双子さんちだ。


炸裂するロリンズのワンホーン!



たぶん、視聴記は新聞に出ます。


あれ、今日は4月1日じゃなかったっけ?