遠路遙遙echo先生がお参りに来てくれた。
pon娘を本堂に呼びつけ
「ponの先生だ。ちゃんと挨拶しなさい」
と厳かに命じるpon。
pon娘「何の先生?」
pon「ええと。何だっけ?」
・・・・・
まあ、何の先生と特定できないほど
すべてに渡ってお世話になっている先生なんである。
echo先生のご尊顔を拝謁して、誕生ケーキを思い出した。
(2月はponの誕生日があって、その日は祝ういとまもなかった)
echo先生は、広末涼子煮の奥様と三人のお子様をお持ちである。
とても子煩悩である。
いろんなエピソードがあるのだけれど、今日はエピソード1
意外と甘党なecho先生。家族の誕生日の時はショートケーキを六つ買うそう。
一個多く余るんだけれど、それは誕生日の人が余分に食べる分。
ささやかな楽しみなんだけれどそんなしぐさが
家族の絆の強さを感じさせる。
難しい講義の間に、ふと話される、家族とのエピソード
まるで庄野潤三の小説を読んでいるみたいなんだな。