破壊!

そういえば、先日pon家の居間の

キャビネットの扉がもげてガラスが割れていた

連れあいに訊くと

「はずみで割れた」

・・・・

「そ、そう・・」



で、た、多読のはなし。

pon下娘は英会話教室に通っていて

特に何も教えていない。

(とても良い発音で片言の英語を話す)

pon上娘は、おもに英語教材で学習している。

今はまっているのは、ゲーム感覚で学習できる

ベネッセのビーゴ

主にponのPCをつかって夕食後、20分ほど学習している。

もうひとつは

学研で教わっている英語の教材

CDを聴きながら、問題を解いていく。


まあ、この二つはお遊びみたいで、英語になれることにはなるが

読むことは出来ない。

ponは上娘が一年の時から、英語テキストの読み聞かせを続けてきたけれど

三年生夏になって、本格的に多読をはじめさせた。

(ちょうど学研でローマ字を習い始めたしね)

当初は、小学校時代で100万語達成しようと思ったけれど

現実は厳しく、たぶん18万語ぐらいになりそうだ。



18万語といえば、(16万語だっけ?)

だいたい、中学校で習う教科書の語数だそうだ。


ビーゴを20分ほど学習したら

多読を10分ほど行う。

ponが発音を教えながら

ひとりで、ペーパバックスを読めるようになるまで手伝う予定。


ところで、学研の英語教材

pon上娘は、CDをわざわざ、DVDプレーヤで聴いていた。

「あれっ、前CDデッキ買っただろう」

「壊れた」

「な、なんで」

「お母さんが、怒って投げた」

英語の勉強をだらだらしていたので、どうも連れあいが怒ったらしい

「投げた位じゃ、壊れないけれどなあ」

「キャビネットにブウンと投げつけた」

・・・・・

「ああ、そう・・・」

そ、それで破壊されたのね

・・・・・