これ、甥のよう君の大好物で、お母さんの料理の中で一番好きだったそう。
いわゆるお袋の味ってやつで、だからpon家でも全く同じ味付けでいただける。
んで、鯖の煮付けを食べていてふと思い出したんだけれど
学生時代、これと真逆な「鯖煮付け定食」をよく食べに行ったんだった。
もっとほろほろになるまで煮込んでいたやつで、メシとよく合っていた。
「いま食」という定食屋で、京産大の先輩に最初連れて行って貰った。
学生でにぎわう定食屋にはルールがあって、ここは、おあいその時
食べた皿を運んで勘定して貰う独特の決まりがあった。
ところで、今日の鯖の煮付け
pon母からの直伝って話だと良い話で終わるのだけれど
実は
「生協のレトルト食品」
甥がそのことを知った時は相当ショックだったらしい。
まあ、同じショックでも
鯖にあたるよりはいいよね。