花祭あるいは黒白二鼠の譬え

いよいよ襲撃の日が決まりそうだ。

ぼうちちさんのハチミツ消費量がぐーんと上がりそう(笑


さて、御門徒さんで本好きな人がいる

リタイアし、日々読書三昧。

現在は、蔵書を整理しながら作家ごともう一度読み直しているそうだ。

高見順から再読しているそう)

とてもうらやましい。

んで、もう読まなくなった本を捨てるそうで、

安岡章太郎の本もいらなくなったとのこと。

で、いただいたのが『花祭』

ponはこの作品は文庫本で読んでいて

単行本では持っていない。

とてもうれしいのだが、あまりの偶然にちょっと驚いている。

いや、昨日、ぼうちちさんのハチミツパン現実逃避事件を語ったばかりなんである。

その時、念頭にあったのは『仏説譬喩経』のなかの「黒白二鼠の譬え」

狂象に追われた旅人が古井戸に逃げ込みつるにしがみつく。

下を見ると龍が口を開け、上を見ると鼠がツタをかじっている。

鼠を追っ払おうとツタを揺すると蜂の巣からぽたりと蜜が

我を忘れむさぼる旅人

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ponがこの話を初めて知ったのが『花祭』の中であった。

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「隼」飛のごとくやってくるRYOさん

チャカかーんの埋め狂さん

80kgのトランスを抱えかちこみをかけるエクスクルーシブさん

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hideさん、ぼうちちさんに例のお好み焼き送ってあげて〜

ハチミツソースかけて食べますんで