尊号真像銘文は手にとって読みたい親鸞聖人の真蹟本のひとつである。
(もちろん複製本だけれどね)
ponが所持しているのが、広本といわれる
親鸞聖人86歳の筆である正嘉本である。
この広本は顕智宛となっているが
略本といわれる建長七年(親鸞83歳)書写本は
覚信宛となっている
草稿本ではないかと目されているが
ponは、この略本の複製本を探している
(赤松俊秀さんが法雲寺から、昭和42年頃出している)
この箇所が、ponの研究では重要で
実際に手にとって見比べたい所なんですが
見つからないですね〜