ボヤッキーn川、マリアに会いに行く


聖母マリアについてしばらく考えている。

マリア=アミダ

女人成仏の問題。菩提心の問題がすこし見え始めている。



で、いきなり話は飛ぶ。


アミダといえば




牛久の大仏


さらに、話は飛ぶが、


飛ぶといっても


飛ぶのは



「さようなら、牛久の大仏さん」


深田恭子


(写真は映画『下妻物語』より)




で、ふかきょん


実写版『ヤッターマン』でドロンジョ役をするとか。

(ebapon的にはオファーのあったアンジェリーナ・ジョリーが良かった)


で、ドロンジョで思い出した、ボヤッキィn川君。


ebaponの所属する研究室に無くてはならない貴重なメンバーである。




このところ、仕事の疲れもあって睡眠障害に苦しんでいる。


もしかすると映画『マシニスト』のトレバーのように

何か自己のおかした罪を封印しているのかもしれない。


トレバーは、365日眠れず、鶏ガラのようになっている。

まるで苦行するお釈迦様のように。



(写真は 苦行の釈迦 シクリ出土 2c ラホール博物館蔵)


ところで、トレバー役のクリスチャン・ベール


役作りのため4ヶ月、一日りんご一個とツナ缶一個で過ごし


(ebapon的にはこれにギネスとスコッチがあれば快適に過ごせそうなんだが)


体重を40kg近く絞ったそう。それでは痩せすぎで周囲が

心配し30kg減にとどめたそうである。


トレバーの封印した罪に気づかせようと、マリアは

ウエイトレスや母親として現れている。


もう一人、職場の「アイバン」(ド翁、カラマーゾフの兄弟のイワンがモデル)は

マッチョに、イワンにその罪を気づかせようとする。いいやつだ。

たぶん、n川君にとって、ラクリンさんのような存在だ。


トレバーはハイウェーの天国と地獄の岐路でいつもとどまっていた。

しかし、アイバンとマリア等によって救いの道をえらぶことができた。



ボヤッキーn川君も人生の大切な岐路にいるようだ。



たぶん、ebaponがおいで、おいで、と手招きしている



道ではない方を選べば



救われる



もちろん、ebaponの方に来ても



必ず



すくわれる







足もとを。