ピアノが弾けたんだなぁ、と思ったりしている。
(↑ばか
いやはや、余りに暑いので。)
ネイティヴ・アメリカンの血をひく浅野順子。
浅野忠信の独特の風貌もそこに由来するのだろうか。
(↑あまりの暑さに、著しく判断力が弱っているebapon)
ともに野球部に所属していた。
巨泉さんは真面目で、今と同じ黒縁メガネをかけたガリ勉タイプの少年だったそう。
巨泉さんは、早稲田へ進学し、
父は、アメフトの道をえらぶ。
で、話は父へ飛ぶ
そこで出会った友人が、先年亡くなった、悪名高き篠竹幹夫監督である。
ギャンブルのフォーメーションであったショットガンフォーメーションを
主軸に据え、フェニックスの一時代を築き上げた。
アメフト=鎧球のよろいを
戦国武将の当世具足に誂え直した男。
ebaponも小さい頃よく父に連れられて
日大のグラウンドへアメフトの練習風景を見に行った。
日本刀を片手に、にこにこ笑っている篠竹監督の顔が
今も記憶に残っている。
父の人生は(まだ存命中だが)
ショットガンフォーメーションそのもののようであった。
ebaponの中に巣くう江藤淳的なものも
もしかすると血なのかもしれない。