不確かな展望4

にっちもさっちもいかなくなったebaponファミリー

周囲の温かいご助言と、励ましでかろうじて首の皮一枚で踏みとどまっています。

今日は、ご紹介とお勧めを受けて

セラピーを受けに行きました。

クリニックは閑静な住宅街の一角にありました。いかにもクリティカルな精神分析をしている構えは一切なく、ごく普通のお住まいが病院となっていました。

アットホームなクリニック。

下の娘を連れていったのでどうしたもんか、と思っていたのですが

小さな子ども用の部屋がありました。




子供には夢の国!

セラピーが終わって迎えに行っても、

「帰らない!」

の一点張り。

ところで、ebaponもこの世界好きなんだなぁ。

で、フィギュアの一点一点を堪能するebapon。

ふと、気づく。



このフィギュアの足もとに散らばる砂はなに?


あやしいのは机の上にある重箱のようなもの



そっと開けてみる


あっ!ジオラマ


うーーーん、これで箱庭療法するのかな


ってことで、娘と二人癒される。


でも、家内は深刻



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