ponは数年前までファッションなんてきにせず一年中
着慣れたTシャツとよれよれジーンズを着て過ごしていた。
ふと思うことがあって、ある日、ジーンズをはくのを止めた。
公園に子供を連れて行くときもきちっとジャケットを着ていく。
ゲートボールしている門徒さんから挨拶されたりするので、格好はつくのだけれど
子供と一緒に走り回るには大変不便だ。
で、久々に穴の開いたジーンズを引っ張り出し
はいて公園に行く。
おお、これは楽ちん楽ちん。
膝の穴も風通しが良くて気持ちよい。
(冬場は寒いんだけれどね)
また、ジーンズはき始めようかなあ。
夜、連れあいがパソコンを前にして買い物中。
「ジーンズのサイズ、何インチだっけ」
「31インチだけれど、なんで」
(ponは31インチだと裾もあげなくて良いので、通販でも気軽に買えるのである)
「公園のママ達からご主人、ジーンズ姿結構若く見えるわよ、っていわれた」
「・・・・・いや、ジーンズなら沢山あるだろう」
「みんな処分した」
「・・・・・」
ところで、実はponはお坊さんである。
あっみんな知ってた!?
坊さんとTシャツ・ジーンズって
ミスマッチ
かな?
マンガのことは次回)