さらば!、みそそ君

pon夫妻がまだ育児に追われていない頃

よく散歩に出かけていた。

あの頃は、時間が一杯あふれていたような気がする。


良く、近くの土手を散歩していた。

(今は、昼の暑い盛り、若い坊さん集団が汗だくになって走っているそう。

新興宗教かな?)


ヒバリが鳴く頃は、飛翔する姿をずーーと見ていた。

あるとき、とても高く飛ぶヒバリがいてすごいなぁと思っていたら

視界から消えて

とても吃驚した。

なんか、トム・ティクヴァのヘブンみたいなんである。



ところで、ponの所属する研究室の若手ホープ

みそそ君。バードマンである。

パラグラっているんです。


学問でも良い感覚を持っているけれど、いまいち飛翔しない。

安全志向なんである。

いつかどこかで、見えなくなるぐらい飛んで欲しい

こんな感じ。


ん、ピンぼけじゃないかって

存在感が希薄?


そうそう、フライングモールのデジアン

音はともあれ、エコ的にもとても重宝している。

前にも触れたけれど、夏場映画を観るときは、センターのアンプ以外

デジアンにしている。

で、一個調子が悪くてはな虫さんに観てもらっている。

もし素子が逝かれていたら

メーカーに送らなければならないのだけれど

最近、風の噂で「倒産した」とか


・・・・・・・


で、話はみそそ君

風貌がフライングモールそっくりなんである。


でも、いつか天高く飛翔するときがあれば


みそそ君あらため


みそら君に出世




美空ひばり」君って呼んであげるからね。