そろそろフルHDプロジェクターを決めないと
スクリーンの吊す位置が決まらない。
ところで、アナモルフィックレンズだけれど
mamboさんが紹介してくれたのは
たぶんこれ。
「4:3のProjcterに使えば16:9 HDが投影でき、16:9のProjcterに使えば2.35:1 のシネスコが投影できるというお利口さんレンズ」
だそうだ。
ebayを見ているとだいたい500$前後で落ちている。
で、商品説明を見てみると
こんな事が書かれている。
OPTOMA HD20(例の999$のやつね)なんかに組み込まれている
スケーラーがあるだろう。そいつと組み合わせればノープロブレム。
DVDOなんかのスケーラーなんていらないぜ。
それから、馬鹿高いドイツ野郎のレンズシフトシステムなんか買わなくても
スライダーはDIYでOKさ。
ともかく、お前の安物PJにレターボックスモードさえあれば、これを買って間違いなしってことさ。
さあ、円が高い今が買い時だぜ。
なんてね。
まあ、それだったら話は簡単なんだけれどね。
OPTOMAのエントリーマシンでOKだったらいいんだけれど、
(メーカーにきいたら上と同じことを言っていた・・・)
OPTOMAや、旧ビクターのレターボックスモードって
「4:3映像にレターボックス記録されたアスペクト比16:9の映像を切り出してパネル全域に表示する」
ものだよな。
16:9LBのことじゃないだよね。
vストレッチやアナマルフィックレンズモードってのは
「シネスコサイズの2.35:1の映像をパネル全域に表示する」
ってことだよな。
その時こそ、フルHDプロジェクターにアナモの関係は
鬼に金棒になるんじゃないか?
ビクターで言えば、
レターボックスモードまでのDLA-HD1 は内蔵スケーラーでは×で
DLA-100からOKってことだろ。
まあ、ponの草の根シアターは、エントリーマシンってことになるから
やっぱり、hc3800ってことになるかな。